DOT処理はリノベーションがチャンス| 防腐・防蟻施工の世界標準DOT処理
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リノベーション時に大切なこと。その先長く快適に暮らせる住まいのために。
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Your Renovation is a Chance
リノベーション時に大切なこと、その先長く快適に暮らせる住まいのために。

“リノベーションがDOT処理のチャンス”の理由とは?

  • 【住宅の劣化対策は大切なご家族を危険から守ること】

  • 「住宅性能表示制度」では、必須項目に備えるべき重要な評価分野として10分野34事項が挙げられています。中でも「地震・台風などの安全性に関する構造強度」「木造住宅の耐久性に直結する劣化対策」「エネルギーコスト対策としての省エネルギー化」は住宅を設計する上で重要分野と位置づけられ、防腐・防蟻対策は強度及び耐久性能を前提に構築する必要があります。
    例えば、阪神淡路大震災後の調査では、全壊した被災住宅の約8割にシロアリ・腐朽による劣化被害が認められ、劣化被害の有無で全壊率は2〜4倍もの差があることが報告されています。
    設計時の強度を長く保つための劣化対策の目的は、住宅の資産価値はもちろん、大切な家族を危険から守ることです。

    早期発見が大切です!
    シロアリ発見のポイント
    ⇒ 家の中、庭先などで羽アリを見つけた。
     ※4月下旬から7月頃まで群飛します。
    ⇒ 床がきしむ。歩くと音がする。
    ⇒ 玄関や浴室周辺の木部を触ったら割れてしまった。
    ⇒ 家の周囲の切株や木材がボロボロになっている。

  • 住宅街イメージ写真
  • 文頭◎農薬系の防腐・防蟻剤は5年間ごとに再処理が必要

  • シロアリは地球上で最も数が多い昆虫の種の一つと言われ、日本では北海道の一部を除いて全国どこにでも生息し、木造住宅の構造材までも餌として虫害をもたらしています。
    また、木材腐朽菌は空気中を浮遊しており、湿った木があれば、木材を腐らせはじめます。住宅の建築時はもちろん、メンテナンス面でも防腐・防蟻処理は不可欠です。
    しかし、一般的に使用されている農薬系の防腐・防蟻剤は、揮発することで効果を発揮するもので、環境面からの制限により効果は最大で5年間しか維持できません。
    6年目以降は5年ごとに防腐・防蟻の再処理が必要となりますが、柱や梁などの構造材は内外の壁や断熱材、防水シートなどに覆われ再処理を行うためには多額の費用が掛かります。

  • リノベーション施工写真
▼矢印マーク
  • 文頭◎安全で効果が長期間持続するDOT処理が日本で認可

  • 欧米では、防腐・防蟻はホウ酸塩を成分としたDOT(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)処理が一般的です。
    DOTは安定した無機物で従来の農薬系の薬剤と異なり、揮発により効果を失うことはなく、長く持続します。
    また、揮発しないため、高気密・高断熱住宅内でのシックハウスの危険性もありません。
    日本では農薬系の防腐・防蟻剤を使用するのが一般的ですが、2011年に、DOTが表面処理用保存剤として認定され、品確法、日本住宅性能表示基準の劣化対策等級3をクリアしたことで、防腐・防蟻にDOTが採用されはじめました。
    その安定性と安全性により文化財などの防腐・防蟻処理にも採用されています。

  • 文化財の防腐・防蟻処理写真
  • 【リノベーションとDOT処理で費用を分散・低減】

  • 今日、新築住宅では次第に防腐・防蟻にDOT処理が採用されるようになりましたが、リノベーションを実施する建物の多くは、2011年以前の農薬系の防腐・防蟻処理によるもので、防腐・防蟻の効果が切れた(無い)状態のものが少なくありません。
    防腐・防蟻処理を再度施すためには、内外の壁や断熱材、防水シートなどを取り除いて施工する必要があるため、耐久性の維持だけを目的に行う場合、相対的に費用が高額になり、事実上不可能と言えます。
    これに対して、壁面の貼り替えや高気密・高断熱化、省エネ化などを行うリノベーション時に併せて行うことで、費用を分散・低減することができます。
    また、DOT処理を採用することで、5年間隔での再処理も不要となり、ランニングコストも大幅に低減できます。

  • DOTと農薬系処理剤のランニングコストの比較図
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